甲状腺機能低下症のこと　　（作成途中）

２００９年１２月、ひめは、甲状腺機能低下症と診断されました。


まったく予測してなかった事態に本当にショックでした。

指摘されるまで気づかなかった変化。。。

元気の無さ、顔の表情。

特に酷い脱毛。

後に過去の写真で、この数ヶ月に起こった変化を認識し、

今まで、毎日なにを見ていたんだろう？　と後悔するばかり。




この頃は、ひめ自身もかなり体調が悪かったと思われます。

それからホルモン剤を飲むようになり、

２週間ごとのホルモン検査で効き具合を確認し、ホルモン剤の量を増。

これを続けた結果、

ひめは、驚くほど元気に活発になり、見た目にも回復してきました。





病気が発覚した当時は悩むことばかりでしたが、今だから詳細を書ける。






どんな病気も、その程度は、ヒトもワンコも、個人差、個体差それぞれ。

また、薬の効き具合もそれぞれ。

ここに書くことは　あくまでも　ひめの場合　です。

ひめは、おそらく一生お薬を続けなくてはならないほど　発覚当時の数値が悪かった。


知れば知るほどショックが大きかったのですが、

お薬があると解り、効き目が出て、

目に見えて数値、体調がアップしてる様子を実感できる今、

病気を発見してもらい、きちんと治療できてありがたいと思っています。

ホルモン剤を飲めるようになってよかった。



後に振り返るために、これまでの経過、今後のことをきちんと記しておこうと思います。